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沿 革

●1985年6月

 

  当時建設業を営んでいた先代の西田冨美男(創業者)が新会社として建物の給水管の老朽化問題を解決すべく磁石を応用した水処理装置の開発製造を開始。

●1994年5月

 

  遠赤外線放射装置を独自の方法で開発して性能を向上させることに成功。商品名をパノックスからスーパーバイオックスに変更し、社名を有限会社バイオックスとする。

●1996年1月

  株式会社に組織変更。(バイオックス販売部門)
有限会社バイオックス技研設立。(バイオックス製造部門)

●1996年6月

  6機種の製品開発。

●1997年4月

  2機種の製品開発。

●1998年8月

 

  平成9年改定水道法に基づく厚生省令の定める技術基準の試験を行いこの基準に適合し水道用器具に認定。 (耐圧性能試験 JIS-S-3200-1 浸出性能試験 JIS-S-3200-7)

●1999年4月

 

  蛇口用装置1機種と、小型家庭用ワンタッチ取付型装置を開発し21機種のラインナップとなる。

●1999年7月

 

  工場用の土地と建物を取得。スーパーバイオックス製造工場が札幌市東区北10条東12丁目2-1に移転し自社工場となる。

●1999年8月

 

  磁気整流装置と光反射共振回路の開発:特許登録第2963356号取得。

●1999年9月

 

  家庭用機種、業務用機種を含め、29機種にしてラインナップの充実を図る。

●2000年11月

  磁気活水器協会設立発起人となり、理事に就任。

●2001年1月

 

  遠赤外線放射セラミック磁石の開発:特許登録第3145671号取得。

●2002年10月

  株式会社バイオックスは、資本金2,000万円に増資。

●2004年4月

  遠赤磁気活水シートの開発:特許登録第3548906号取得。

●2005年8月

 

  有限会社バイオックス技研を株式会社バイオックスに一体化し、資本金を2,600万円とする。
●2007年12月   自社工場を改装し2階を増築。
●2008年12月   家庭元管用の新機種(M-1635シリーズ)を発表。
●2009年8月   私募債を発行いたしました。

 

 

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